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ここのところ毎年恒例になっている5月3日の阿讃サーキット走行会。ルノーユーザに愛車を思いっきり走らせてほしいと、もう20年あまりルノーネクストワン徳島とルノー松山が開催している。今年も安全にクルマを楽しむコツをお話して、少しでもお役に立てればと駆けつけた。
明石海峡大橋が見えると外国にいくような気分になるけど
今年のゴールデンウィーク前半は天候が荒れ気味
明石海峡大橋を渡ると
淡路サービスエリアの観覧車が見える
早朝に出たから渋滞もなく140キロで最初のピットストップ
とりあえずいつもの場所に行ってパチリ
曇天なのがうらめしいけど
ルージュ フラム Mを選んで良かった
無彩色の世界でも存在感が薄れない
淡路島から明石海峡大橋と本州を望む
全高65mの観覧車と全長4105mmのルーテシアRS
しつこいけど明石海峡大橋の全貌
通行止めの掲示板を見て一瞬ギョッとなったけど
よく見ると強風のため大鳴門橋が二輪車通行止めだった
二輪車は四国に行けないということだ(悲)
大鳴門橋にさしかかると
確かに風が強い
車窓から見た海面に白波が立っている
今回初めて泊まったホテルから見た
雲と新緑と吉野川と吊り橋
これが吊り橋
全長195mの敷之上橋
剛性が高く全く揺れないつり橋
吉野川がせき止められている池田湖湖面までは約100m
季節によって湖面の高さが変わるのであくまで参考値だとか
香川県道・徳島県道4号丸亀三好線から四国の山あいに入り
途中から枝道を上ると
突然視界が開ける
全長1,004mの阿讃サーキットに到着
来るたびに思うのだが
よくこんな山の中にサーキットを作ったなと
これが阿讃サーキット全景
(画像提供:テクニカルノート寺内裕晃氏)
ルノー車をメインに22台が集合
まずはともあれ記念撮影を上空から
(画像提供:テクニカルノート寺内裕晃氏)
< 続く >
写真は本文と関係ありません
ゴールデンウィ-ク初日の午前中なのに首都圏でいたましい交通事故が発生し、ひとりの方が亡くなったとニュースで知った。
クルマを運転する者は誰しも事故を起こさないように最大限の努力をするべきなのだが、努力をしていても事故が起きる可能性を否定することはできない。
クルマあるいは二輪車を運転するのには目的があるはず。その目的を達成するためには、絶対に事故を起こさないという覚悟で運転する必要があると思う。
このニュースに対してのどなたかのコメントに激しく同意したので、原文のま手ま引用させてもらいます。
『 車の運転はそれ自体がリスク複合体であることをきちんと承知して欲しい。リスクを1秒ごとに見直しているぐらいの意識がなければどんな事故も防げない 』
車内が和気あいあいとしていても、ステアリングホイールを握っている人は同乗している方たちを守る義務と責任があることを忘れないで下さい。
二輪車だからといってすり抜けをしないで下さい。四輪に比べると小さな二輪車ですが立派な交通の構成要因なのですから流れを乱さないよう走って下さい。
クルマにしても二輪にしても運転中は他人とのコミュニケーションをとることができません。予断せずに、まずご自分が運転に集中することが大切です。
ゴールデンウィークはまだまだ続きます。楽しい日々が続くよう、みなさんどうか一生懸命に運転して下さい。
写真は本文と関係ありません
御殿場から少し走って
裾野市から見る富士山は
左右対称に姿を変える
てっぺんもとんがって見える
富士スピードウエイというより、御殿場から近いので沼津港にはよく足を延ばすのだけど、けっこう観光客目当てのお店が少なくなく、料金も高め。とにかく、休日の港は信じられないぐらいの混雑だから、さもありなん、といったところ。ブログで紹介したお店は地元の人も行くから、それほどすれてはいないけど、中にはこれでもかって手を加えすぎの料理が自慢のお店もあったり。ま、それはそれでいいのだろうけど。
ただただ、ひたすらに美味しい魚介類そのものを食したい身としては穴場を探すばかり。
そして、ひょんなことから見つけたのが元漁師さんがやっていて魚屋さんも兼ねているらしいというこちらのお店。昼間はやってないので沼津に宿をとってまではせ参じたのだけれど、果たして・・・。
お通しが生のしらす
嬉しい
美味
お刺身の中
あぁ
もう
北寄貝
お久しぶり
甘~ぃ
とり貝
これからが旬
もう幸せ
うに
つい手がでてしまったけど・・・
焼き空豆
これはこれであり
ちょっとやせてたけど
大アサリというわりには
ちょっと小ぶりだったね
でも味は濃かった
しいたけソテー
いい味付け
本日のおすすめ
お品書きは別にあり
お腹がひとつなのがうらめしくなる

沼津駅から沼津港へ抜ける道の1本西側にある通り。駅から500mくらいかな、駅を背にして左側に「さえ丸おじさんの店 本店」があります。
ユイレーシングスクールの活動を陰日なたになって支えてくれているYさん。RSモニターを探してきてくれたあの人。
Yさんは2005年8月。当時は浅間台スポーツランドでもやっていたYRSオーバルスクールに初めて参加してくれた。翌年にはYRSオーバルレースFSWにも参加してくれた。以来、2016年4月まで44回のYRSオーバルスクールとYRSオーバルレースに参加してくれたオーバルフリーク。それ以降はどちらかというと裏方でユイレーシングスクールの活動を支えてくれた。
そのYさんがルーテシアⅢRSのオーナーになった。
ということで
なにをおいてもとりあえずの記念撮影
で、YRSオーバルスクールの手伝いにきてくれたのだけど
急遽立場を受講生に変更
オーバルコースをキッチリ走りこんでもらうことにした
ラジオカーの前を横切るYさんのルーテシアⅢRS
Yさんには
引きずるブレーキが強すぎ~ぃ
立ち上がりのラインがタイト~ォ
頂点のエネルギーの向きが外~ぉ
な~んて激励が聞こえているはず
4駆のポルシェを手放してからドイツ製セダンを足にしていたのだけれど、虫が騒ぎ出して家族会議にかけた結果、走りを追求できそうなルーテシアⅢRSを手に入れることができたのだとか。
ならば先輩としてルーテシアⅢRSの操り方をみっちり仕込んであげようと、特別大サービスでアドバイスの嵐になってしまったというわけ。
ダブルアクスルストラットサスペンションはふつうのストラット式フロントサスペンションに比べてステアする時の機械的抵抗が極端に少ない。ふつうのFFなら切り足していく過程でステアリングの重さが増すのだが、キングピンオフセットが小さいのでキャスターはちゃんとついているのにもかかわらず、操舵力がふつうのFFに比べて軽いまま推移する。だから、路面からのフィードバックを無視してステアすると、いきおい、舵角が大きくなってしまっているのに気がつかない場合がある。
これは欠点ではなく長所で、キャンバー変化を最小限に抑えることのできるダブルウィッシュボーンサスペンションに似た動きをする贅沢な仕組みであって、運転手に「ちゃんと操作しろヨ」と教えてくれる、むしろ親切で贅沢な機構なのだ。
中立付近の手ごたえが軽微だけど、ステアリングホイールをできるだけ軽く握ってタイヤの接地感を量りながらステアすれば、フロントタイヤの限界を使ってターンインし、リアタイヤのスリップアングルの増加に合わせて切り足していける。
そんなわけで、Yさんは一生懸命YRSオーバルFSWロングを走り回っていました。整備を怠らずルーテシアⅢRSならではの走りを維持し長く乗り続けて、トレッド/ホイールベース比0.588のワイドトレッドが可能にするヨーをコントロールしながらのコーナリングをものにしてほしい、と思う。
※ちなみに、ルーテシアⅣRSのトレッド/ホイールベース比は0.577。数字が大きいほどホイールベースに対してトレッドが広い。
YさんのルーテシアⅢRSも正規輸入車だというのだが、最後のほうに輸入されたモデルだから細部が異なるらしい。
・ブレーキキャリパーが赤く塗られている
・RSモニターが装備されている
・これは売ったお店もなぜかわからないというCLIOのバッヂ
そんなことよりも、ダブルアクスルストラットサスペンションとリッター100馬力のNAエンジンを手に入れたのだから、Yさん、せいぜい運転道に励んで下さい。応援します。
ルノー密度の高かった今年1回目のYRS筑波サーキットドライビングスクール
YRS17回目のIさんの姿が
前回は昨年10月にもメガーヌRSで
その前は2015年7月にポルシェ930で
その前は・・・
2010年7月のYRS+エンジンドライビングレッスン
Iさんはポルシェ911で参加
Iさんが初めてユイレーシングスクールを体験
今回Iさんが感想文を送ってくれたので紹介します
『 YRSに、休みとレッスンの日程がうまく合ったので久しぶり参加しました。
このレッスンのいいところは、サーキットを1日走ることが出来るところです。通勤に車を使っていますが、このように真剣に運転に向き合うことはサーキットでなければできません。普段、走りに出かけることはありませんので、このレッスンはとても貴重な機会なのです。
もう一つは、ここに参加するメンバーの方々です。年齢も車も様々で すが「車を楽しく走らせる」という共通の目的がありますので、特別な会話をする訳ではないのですが、とても居心地がいいのです。
私も還暦を数年前に迎えましたが、先輩方の走りの素晴らしさは格別です。車の力を出し切る走り方をすることの出来る人の運転は見ていても心地よいものです。また、今回「この歳で運転の勉強をするとは思わなかった」という感想を語っている方がいましたが、このような生き方をする人に出会えることはとても元気をもらうことができます。年齢に関係なく運転に前向きに取り組む方々が集まるYRSは、トムさんの人柄と指導の考え方によるものだと思います。
では、自分の運転はどうかというとイーブンスロットルもトランジッ ションもなかなかうまくはいきません。それでも、車の動きを意識できるのはレッスンを受けているからです。日常の運転時においても同じです。これは車との関係をより深めてくれます。そして運転に前向きになれます。だから、私はこのレッスンがとても好きです。
いろいろな車を乗り継ぎましたが、メガーヌⅡスポールに落ち着いた感想です。
この車は、2005年式なので年代ものです。ですがきちんと整備されているF4R2のエンジンは素晴らしい回り方をします。アクセルを踏んだ時のパワーの出方も、いいエンジンだなとしみじみと感じることができます。なかなかこのようなエンジンはありません。また、この車のデザインにはただただ感心するばかりです。細かなところま でこだわっているのがよく分かります。好き嫌いがはっきりしますが、この年代のルノー車の特徴です。時代を超えて存在感のある車なので大切に乗り続けたいと思います 』。
筑波サーキットコース1000
最終コーナーで粘るメガーヌⅡRSを操るIさん
逃げるIさん
ルノー車独特のテールスクワット姿勢で加速するIさん
Iさん、感想文ありがとうございました。また遊びに来て下さい。
寒い日が続いていたから
富士山のてっぺんも明度10の部分が増えたね
くれぐれも言っておきたいのだけれど、美味しい食べ物を探す機会を増やすためにドライビングスクールを開催しているわけではありませんからね。
でも、クルマの運転と同じくらい美味しいものが好きなのも事実で、今回は近海ものを味わいたくて沼津港へ。
ピッチピチのお刺身
まだ動いているのを食すのはかわいそうな気もするけど
ありがとう
いただきます
と口にはださないけれど
ここのフライは絶品
衣のサクサク感もそうだけど
肉厚の身のジューシーなことと言ったら
今回のハズレ
〆すぎ
たまにはこういうこともあります
でも大当たりの時もあるのですから
躊躇せずに好きなものを頼みます

朝6時からやっている「にし与」さん。朝早くは漁場関係者で大賑わい。沼津魚市場前の通りから1本東へ、2階3階が駐車場になっているビルに入ってます。
YRS幸田サーキットドライビングスクールに次いで、YRS筑波サーキットドライビングスクールでもルノー密度が上がった。
写真左から
つい最近インストラクターにそそのかされてルーテシアⅢRSをかってしまったポルシェクラブ千葉のHさん
ポルシェ911、ケイマン、930をに乗り継いできてメガーヌⅡRSに乗り換えたIさん
昨年のYRSツーデースクールに参加して運転がさらに楽しくなったと言う
ルーテシアⅢRSに乗るSさん
末席を汚すのはルーテシアⅢRSでルノーを知ったY
YRS2回目のSさん
TDSに参加したルノー乗りに感想文をお願いしたら
Sさんだけが送ってくれた
感謝です
全文を紹介します
YRS トムヨシダ様
先日は楽しく参加させていただきました。上達するためにもっと小言(アドバイス)をいただいてもよかったのですが、また次回お願いいたします。YRSを受講すると、運転がますます楽しくなります。
YRSのこと、ルノー車のことを少し書かせていただきました。
イギリスのTopgearという番組で以前、ミカハッキネンがフィンランドにおける気軽に安価に参加できる市民ラリー?が普及している様子を紹介していました。
うらやましく感じました。日本でもモータースポーツがもう少し気軽に参加できる様になるとといいと感じます。こんなに楽しいし、潜在的な愛好者はとても多いだろうと思います。
『 先日、私はYRSの筑波サーキットドライビングスクールに参加した。2回目のYRS受講であった。午前中は筑波サーキット1000の第1コーナーを題材にして、いかに合理的に速く車を走らせるかを繰り返し練習した。コーナーを曲がるという日常にありふれた動作だが、それを合理的に行うことができなければ速く駆け抜けることはできない。やるほどに課題があり、これが実に奥深く、おもしろい。同日午後はそこで得たものをサーキット周回で発揮するのだが、練習したものがすこしずつでも身についている感覚がとても楽しい。
昼休みは昼食を摂りながら他の参加者の方と談笑するのだが、その中で、車の運転はスキーに似ている、とベテラン参加者の先輩がおっしゃっていた。同感である。正しく加重をかける感覚がなければそもそも安全に滑降することはできない。スラロームする際には両足への加重配分や前後方向への加重移動をスムーズに行うことで美しい弧で無駄なく速く滑ることができる。運転を楽しむ感覚はスキーが楽しいと思う感覚とまさに一緒で、車の運転は奥深いスポーツ性を内包していると改めて感じる。
現在、私の愛車はルノールーテシアIIIRSである。魅力にはまって4台目のルノー車だ。一般ユーザーからするとルノーの車はとてもバランスよくつくられていると感じる。バランスとはメカニカルな難しい話しではない。使い心地や持つ喜び、スポーツ性能等が高次元でさらっとバランスされており、いつも運転が心地よく楽しいと感じる。総合的な印象として乗る人を尊重し大事にする優しさのようなものを感じるバランスの良さなのである。
スキーと同様にドライビングは楽しい。初心者でも楽しいが、上手になればなお楽しい。私を含め、コアなスポーツドライバーでなくとも、運転におけるスポーツ性を尊ぶ人はたくさんいるのだ。様々なレベルの人にとってドライビングがもっと気軽に楽しめるスポーツになればいいと思う。トムさん、YRSの皆さん、これからもよろしくお願いします。 』
筑波サーキットコース1000の最終コーナーを回るSさん
インフィールドから外周に出るSさん
愛車とおさまるSさん
YRS筑波サーキットドライビングスクール18年の歴史で同じ練習をしてきました
トランジッションの重要性を理解するために
コース1000の1コーナーでイーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習をします
トランジッションで
クルマをフラットにすることができなければクルマの性能を引き出せないからです
今回のYRS筑波サーキットドライビングスクールには、最小年齢19歳から最高齢75歳までクルマを動かすことが好きな人達が集まりました。クルマはロードスターからトヨタマークⅩ、BRZからポルシェ911までさまざまだけど、クルマを改造している参加者が少ないのもユイレーシングスクールの特徴です。
秋にも開催する予定なので、クルマを楽しく運転してみたい方はぜひご参加下さい。
ルノーネクストワン徳島が主催する阿讃サーキット走行会でお会いした高松のIさんが3月のYRSツーデースクールに参加してくれたのだけど、参加者へのアドバイスに夢中になってしまってIさんと彼のメガーヌRSの写真を撮り忘れた。失敗したなと思っていたら、4月のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールに申し込んでくれたので改めて紹介します。
今年も5月に阿讃サーキットに行くので、またIさんに会えそうです。
高松のIさんと愛車のメガーヌRSです
Iさんが3月のFSWショートコースに続きモータースポーツの聖地鈴鹿サーキットを疾駆
斜度2.8%のストレートを駆け下ります
いい音してました
ピットにたたずむメガーヌRSも絵になる
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールも進行やらアドバイスが優先なので写真は少なめ。リードカー役のルーテシアRSの写真はみんなが来る前にパチリ。


集合時間の50分近く前に幸田サーキットに到着。高台にある駐車場からスクールの段取りをおさらいしているうちに、赤いクルマが坂を下ってきた。
「あ、Hさんだ。早いね」。初対面ではあるけれど、申し込みフォームに参加車両のデータを書いてもらっているからすぐにわかった。Hさんが一番乗り。
「おはようございます」、「おはようございます」から始まって、まだ他の受講者が来ていないものだから、いろいろ聞きました。なぜドライビングスクールを受けようと思ったのかとか、ユイレーシングスクールを選んでくれた理由とか、普段はどんな運転をしているのかとか、何を主に練習したいかとか。 求めるものがわかると、何を重点的にどう伝えたらいいのかわかるからね。
さて、Hさんの申し込みフォームのコメント欄には、『 運転は好きです。速く走るのはちょっと怖いです。並行輸入車なので、取扱説明書がフランス語です。現代の車のこと、知りませんのでできれば操作の説明をお聞きできるとうれしいです 』 。そんなHさんの初ドライビングスクール体験記をお届けします。
ユイレーシングスクールは自己紹介から始まります
今回はユイレーシングスクール初参加の方が3名
うちおふたりはサーキット走行未経験
Hさんはそのひとり
次いでホワイトボードにいろいろなイラストを描いてビークルダイナミックスの説明
40分ほどの座学を行います
座学が終わると、全開からできるだけ短い距離で速度を落とすスレッショルドブレーキングの練習。怖いといっていたHさんがしっかり踏んでいてひと安心。
次にコーナリングの練習。ひとつのコーナーに絞って何度も走ります。ある程度クルマが失速しなくなったところで次のコーナーに移動して練習。
それから金魚のなんとかみたいにインストラクターの後ろについて徐々にペースを上げて走るリードフォローをやって、それからオーナーに助手席に乗ってもらってインストラクターが運転操作コツを見せる同乗走行をやって、走りのイメージができたところで、初めて参加者自身が単独走行に。
『幸田サーキットでのユイレーシングスクールを受講しました。
私にとって、参加を決意するまでのハードルはとても高かったです。理由は、サーキットを走るということが、私には想像もできないことだったからです。
サーキットじゃなければなあ・・・・ 普通の運転講習だったらなあ・・・と思いました。
それなのに参加を決意した理由は、CLIO GTを購入していたことです。CLIOもサーキットを走りたいんだろうな?と思ったことと、それまでのわたしの運転が果たしてどうなのかを確かめられるかもしれない。何にしてもルノー関連のようだし!と、スクールに参加しました。
私が所有した車は3台。ルノーサンク(中古車)、ルーテシア(中古車)、CLIO GT(新車)
1台目のサンクは、よく壊れました。そのたび買うんじゃなかったかな・・・という後悔。でも修理が終わると、壊れたら直せばいいだぁってうれしくなり、
懲りずに2台目のルーテシアを買いました。ルーテシアは壊れず19年、実に快適・爽快に走ってくれました。
「ルノーはカッコ悪いからなあ」って人に言われて憮然としたこともありましたが、息子とは面白い車なのにね、どうしてみんな乗らないんだろうって話します。息子は、みんな知らないんだよって言います。残念ですがそういうことだと思います。私はルノーを見かけるだけで嬉しいのに。。。
でも私は運がいいと思います。たまたま買った車がルノーだったこと。かっこ悪くてもシートが良くて運転が楽しいんです。わたしにはこれで十分。
そして決心して参加したスクール。午前中のメニューのブレーキングで、自分が普段しているブレーキの使い方の確認ができて、CLIOに対する信頼も実感できたのだと思います。その後はすんなりと運転に集中でき、思い切りアクセルを踏み、ハンドル操作をしました。思い切りアクセルとブレーキだなんて!
午前中のブレーキング講習、続くサーキット走行、YRSドライビングスクールのプログラムに納得でした。
そういえば、その後週末の運転でなんだかGTが、ハンドルが、とても軽く感じられました。
不思議です。こんな変化を感じられるということはいいことですよね。
トム先生、運転? 車は思想なんでしたね、うっかり忘れるところでした。
トム先生、春日先生そして参加者の皆様、有意義な体験をありがとうございました。楽しかったです。』
カメラを向けると・・・
コメント欄の書き込みはどこへやら
めいっぱい楽しんでいただけたようで
同じくユイレーシングスクール初参加でサーキット初体験の
ルーテシアに乗るNさんとパチリ
スクール終了後にこの表情だから
初めてのドライビングスクール
初めてのユイレーシングスクールが
どんなだったか想像できるというものです
青、白、赤のルノーが集まったのだからと記念撮影
トリコロールの完成です
写真は右から
YRS初参加のNさん@ルーテシア ZEN
YRS初参加Hさん@クリオ GT
YRS初参加でサーキット少々のAさん@メガーヌ エステート
YRS参加多数で266回に登場してもらったFさん@ルーテシアⅢRS と
YRSシニアインストラクター@ルーテシアⅢRS
4月1日
湖西に戻ったら桜が満開に
もう峠をすぎた頃かな
出かける時には咲いていなかったから
桜が驚くほど暖かかったのだろう
3月末に連続して開催したYRS幸田サーキットドライビングスクールとYRS筑波サーキットドライビングスクールにルーテシアⅢRSがエントリしているので、それならば、久しぶりにNAエンジンを味わおうと引っ張り出した。
3月28日
午前9時
幸田サーキットのストレートで
ブレーキング練習開始
ルーテシアⅢRSはラジオカーとして活躍
3月30日
朝6時半
筑波サーキットコース1000に一台と一人だけ
ストレートで朝日に輝く
ルーテシアⅢRSを走らせている時、なにげなくタコメーターを見てギョッとすることがある。
一般的に、たいていのクルマはどんな速度域でも適切なギアを選んでエンジンが二千回転ほど回っていればこと足りるので、走行中はだいたいその辺りに針がいるのだけれど、高回転型のルーテシアⅢRSのエンジンは時に、3,500rpmとか4,000rpm回っていて、『 あ、いけね。シフトアップしなきゃ 』 なんて焦ることがある。シフトアップの必要がないのにね。
ま、たまにしか乗らないせいでもあるのだが、タコメーターを見た後で、みっともないことだけど、 『 ルーテシアⅢRSを転がしているんだ 』 と再認識することがある。
なにしろ、7,500rpmでレッドゾーンが始まるエンジンにワイドレシオのトランスミッションの組み合わせだから、どのギアも守備範囲は広く、元気よく走ろうとすると回転数は高めになる。5,000rpmあたりからさらに活発になる爆発圧力を感じてしまうと、回り続けるエンジンに畏怖の念すら感じる。
なにしろ、メーター100キロは4速4,500rpmほどでしかなく、使える回転の6割しか回してないわけで、その気になればあと3,000回転も余分に回すことができる。この余裕がたまらない。
5速に上げてもいいし、6速でクルージングを決め込むのもいい。5速なら3,600rpmほど、6速なら3,000rpm弱に落ち着くが、そこからスロットルを開けても2リッターらしからぬ加速を見せる。だけど、しっかりブリッピングをくれてやって3速に落とせば、タコメーターの針は5,600rpmほどに跳ね上がり、ちょうど最大トルクを発生する回転からのちょっと危険な匂いのする加速を堪能することができる。
が、スピードを出すことを目的としてはもったいない。クルマという機械を操り、クルマという道具を使いこなす気持ち良さをルーテシアⅢRSは備えている。
今から50年も前。高校3年の5月。軽免許を持っていたから公安委員会の教習所に行って実技試験だけを受けた。もちろん一発で合格。当時ホンダがレンタカーをやっていてS600を借りることができたから、バイトで溜めたお金を握り締めて勇んで借りに行ったものだ。
その頃は自分の運転がうまいかどうか判断する術を持たなかったから、原則として制限速度の10%増しを上限としていた、と思う。とにかく、スピードを出すよりも自動車技術の先端を行くツインカムエンジンを右足で操ることが嬉しかった、と思う。当時からエンジンの回り方はツインカムエンジンとオーバーヘッドバルブエンジンでは明らかな違いがあった、と記憶する。
それは数ヶ月に一度の体験だったけど、阿蘇山に続く道を登りながら右足に忠実に反応して上下するタコメーターの針とコクコクと決まるトランスミッションの感覚と、おろした幌の向こうから聞こえるエキゾーストノートに心が震えた記憶がある。
時代は移り、排ガス対策のためにスロットルバイワイヤーになったエンジンに昔のレスポンスを望むことは難しい。それに、我がルーテシアⅢRSはエンジンのあたりがつくまで走っていないので、回せば回るし、回転が上がるほどにカムに乗る感じは受けるものの、まだざらついた印象は否めない。
それでも、『 回そうと思えば回せるんだぜ 』 と密かに思える贅沢がたまらない。
高回転のNAエンジンはアナログ的で前時代的かも知れないけれど、いつの時代になってもそれを否定する必要はない。ある時期に、もっとクルマらしく、 を目指して作られたのだから、できるだけ長くその思想を引き継ぎたいと思う。
もちろん、現代技術の粋を集めたダウンサイジングターボ+デュアルクラッチの、例えばルーテシアⅣRSの回転よりトルクで押し出すような加速も、大いに評価すべきではあるけど。
ここは筑波サーキットの駐車場
枝振りが低いのがお気に入り
今年もあちこちで桜が見られて幸せ